はじめての電子書籍
お久しぶりです!
本のつけあわせです。
だいぶ日が開いてしまいましたが、今後もマイペースに書いていきたいと思います。
今後もどうぞお付き合いくださいますとありがたいです。
今日は、私も今回が初挑戦の”電子書籍”についてです!
私はkindleを使用しました。
※PRではありません。
今まで頑なに「本は紙でないと読んだ気がしない」と思い込み、電子書籍を使いもしないうちから嫌っていました。
しかし、忙しさのあまり本屋さんにも行けず、本をゆっくり読む時間もなかったため、仕方がなく電子書籍を手に取ってみました。
そしたらなんと!これはすばらしいではないですか!
移動中でもどこでも読めて、ベッドの上で寝ころびながらでも手が疲れない!(笑)
なんといっても、ネットで紙の本を注文すると手元に届くまでに何日か空いてしまいますが、電子書籍なら注文したその瞬間からその本をその場で読むことができます。
これは革新的でした
なぜ今まで、これほどすばらしいものを使ってこなかったのだろうかと後悔しました。
しかし、電子書籍を使用してみて、やはり紙の方がいいなと思ったところもあります。
前回ブログで書いた「かがみの孤城」のような小説は、紙をめくるたびにワクワク感が倍増されていきます。
電子書籍ではめくる音がしないので、紙の本よりもワクワク感はあまり感じられませんでした。※個人差があると思います。
あと、電子書籍だと飛ばし読みしてしまうなと気が付きました。
読んでいて、こんなこと言ってたかなと思う場面や、いつでも読めてしまうので、あまり集中して「さあ、読もう!」と
思って真剣に1冊1冊に向かい合えない感じがしました。
こだわりを持って読みたい本に関しては、電子書籍よりも紙の本の方がいいかもしれません。
このようにして、移動時に読みたい本は電子書籍。おうちなどゆっくり集中して読みたい本は紙の書籍。といったように使い分けようと思っています。
余談なのですが、普段新聞を全く読まないので、電子版の新聞にとても興味があります。
移動時などで簡単に時事を理解できますし、毎日継続する力もあまり必要としないかなと個人的には思っています。
あと、最近少し流行り始めているオーディオブックも少し気になっています。
「耳で本を読む」ってどんな感じかなと想像していますが、感覚的に上手くつかめていません。
「百聞は一見に如かず」と言いますから、今度はオーディオブックに挑戦してみようかな。
さて、話は逸れましたが、今日は ”はじめての電子書籍” について感想を述べてみました。
もし気になった方がおりましたら、ぜひ手に取ってみてください!
「百聞は一見に如かず」です
ここまで読んでいただきありがとうございます!
もしよろしければ他の記事、次の記事も目を通していただけますと嬉しいです!